argo soft mail server Outlookの設定

argo soft mail serverのサーバー側の設定は無事に終わりましたでしょうか?
ここではメーラーのOutlook Expressに設定を入れてargo soft mail serverで実際に送信テストを行います。テストする内容としては

  • ・サーバー機自身からサーバー機のメーラーへ送受信
  • ・サーバー機を含むネットワーク内のパソコン同士での送受信(LAN内)
  • ・サーバー機を含む内部ネットワークと外部のネットワークの送受信


  • この3種類をテストしています。
    Outlook Expressを設定して自分宛にメールを送るテスト(自分で自分に送信できないということはどこの相手にも送信できないということ)ですのでトラブル時の切り分けになるかと。

    Outlook Expressの設定

    まずサーバー機の中のメーラーを従来と同様にアカウントの追加をします。
    「ツール」から「アカウント」を選択

    outlook設定図1



    「メール」 → 「追加」を選択

    outlook設定図2



    表示名はテストなので何でも良いですね。。

    outlook設定図3



    これも上記同様何でもよいです。

    outlook設定図4



    ここのPOP3、SMTPは設定する端末の状況に応じて置き換えて設定してください
    POP3、SMTPともに見ている場所によってIPアドレスが違います。
    サーバー機からPOP3、SMTPを見た場合は自分の中にあるので「127.0.0.1」もしくは「localhost」
    LAN内のクライアントから見た場合サーバー機のIPアドレス「192.168.0.2」
    外のネットワークから見るとグローバルIPもしくはドメイン名ということになります。

    サーバー機でのOutlookの設定
    POP3、SMTPともに「127.0.0.1」を指定します。

    LAN内のクライアントでのOutlookの設定(ルータの内側)
    POP3、SMTPともに「192.168.0.2」(サーバーに振られているIPアドレス)を指定します。 これは内側からメールサーバを見たときはドメインやグローバルIPを指定しまうと単にルータに振り当てているアドレスとしか判断されないため有効なアドレスとはなりません。ルータの機能にもよると思いますがルータより内側からサーバーを見るときはルータより生成しているプライベートIPアドレスで指定します。
    # hostsファイルを設定して名前の解決ができている場合はドメイン名での指定も可能です。

    外側ネットワークでのOutlookの設定
    これはルータの外側を意味します。会社であったり仕事先であったりまったく別のネットワークから使用する場合です。POP3、SMTPともにドメインである「yunayuna.net」もしくはルータに割り当てているグローバルIPアドレスを指定します。外部からはルータでちゃんとアドレス変換されてサーバー機「192.168.0.2」に到達します。

    outlook設定図5



    作成したアカウントとパスワードを入力します。

    outlook設定図6



    以上でOutlookの設定は終わりました。
  • ・サーバー機自身からサーバー機のメーラーへ送受信
  • ・サーバー機を含むネットワーク内のパソコン同士での送受信(LAN内)
  • ・サーバー機を含む内部ネットワークと外部のネットワークの送受信


  • この3つをテストしてみてください。

    「サーバー機自身からサーバー機のメーラーへ送受信」
    これが送れないということはargo soft mail server側の設定に問題があると思います。

    「サーバー機を含むネットワーク内のパソコン同士での送受信(LAN内)」
    LAN内でのIPアドレス、メーラーのPOP3、SMTPのアドレス等に間違いがある可能性ありです。

    「サーバー機を含む内部ネットワークと外部のネットワークの送受信」
    ここで失敗する場合はグローバルIPアドレスの名前の解決の失敗(DNSの設定)が考えられます。
    POP3、SMTPのアドレスをグローバルIPに変えてテストしてみてください。


    無事に送受信できれば終了です。





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