RAID1に変更 メモリ増設

運用中の自宅サーバーをRAID1に変更します。それと誰でもできますがメモリーの増設。
まずはメモリの増設から
マシンのパワーアップと言えば一番手軽にできて効果の高いメモリーの増設でしょうか。
サーバ構築時には、あまっていたSDRAM128Mを2枚挿して合計256Mとしてスタートさせたんですがそれでもちょっと寂しい状態でした。
SDRAM256Mをちょうど2枚入手したので256M+256Mの合計512Mとしました。結果は.....多少快適になりました。まあ、高負荷がかかったときは効果が期待できると思います。

sdram画像



Diskの構成をRAID1に変更

Diskの耐久性なんか当たりハズレでいつ壊れるかわかりません。うちの場合はベースのマシンが中古ということもあってなおさら信用できたもんじゃないです。
バックアップをマメにすることは当然としてもDiskが壊れたらバックアップを元に再度構築しなくちゃいけません。はっきり言ってそれも面倒。その間サーバが止まることになります。ホームページなんかはまだ許せるとしてもメールサーバが止まるのはちょっと困ります。そのような理由もあってRAID1を構築したいと思います。

RAID1のメリットですが
Diskが1本死んでもサーバが停止しない
Diskからの読み込み速度が向上する
といったところでしょうか。

すでにサーバは運用していますので再構築するのではなくこのままの状態を維持しながらRAIDに切り替えることにします。
準備したATARAIDカードは中古Adaptec ATA RAID 1200A、ヤフオク1100円。

RAIDカード画像



SATAが主流になりつつあるのでATARAIDカード(1に対応したもの)もだいぶ値段が下がっていてお買い得な気がします。
RAID1ということでDiskは2本必要ですが新品を買うのは貧乏がテーマなので当然却下。たまたま以前使用してそこらへんに転がっていたMaxtorの20Gと30Gのあったのでそれを使うことにします。一応Maxtorのツールでフルチェックしました。RAID1の場合は容量がそれぞれ異なっていても少ない容量のほうの20Gに合わせると構築することができます。30Gのほうは10G無駄になってしまいますが再利用なので良しとします。メーカー等は違ってもできないことは無いんですが(できれば同じメーカー、同じ型番)Diskのキャッシュや回転数位は最低でも合わせたほうがいいと思います(今回新たに2本用意した理由はそこにあります)

運用中のDiskをRAID1に変更する場合はまずRAIDカードをサーバマシンに装着します。

RAIDカード画像2



通常通り起動してドライバを入れてOSに認識させます。デバイスマネージャで確認します。

RAIDカード画像4



再起動してみてRAIDカードの「BIOS Array Configuration Utility」の画面が出ていればOKです。

次に再度電源を落としてRAIDカードのIDE1に使用中のDiskを繋げIDE2に新たに追加するDiskを繋げます。この時どっちにどのDiskを繋げたかを明確にしておきます。(アレイを構築するときどっちのDiskを元にするのかはっきりさせるため)
スペースが無いのでFDDの下に無理やり納めました。

RAIDカード画像3



起動します。RAIDカードのBiosの管理画面をスルーしてOSが立ち上がってくるならそのまま起動させたほうが簡単にできたと思います。(Bios上でRAID1を作成しリビルドしてもOKですが結構時間がかかりる)RAIDカードに付属のユーティリティでリビルドするとOSを起動した状態でしてくれるのでサーバが止まらず便利です。

使っているマザーによってはデバイスの起動順序をSCSI等に変更しないと起動しない場合もあるかもしれません。

OSが起動したら早速ユーティリティでDiskを確認。RAID1を構築してリビルドを開始。
しばらくするとミラーリングが完成しています。

RAIDカード画像5



何度もやったわけじゃなので間違っているかもしれません。。あまり記憶が確かではありません。Adaptec ATA RAID 1200Aのマニュアルみながらやってください。

http://www.adaptec.co.jp/ask/AAR-1200A/ATA_RAID_1200A_IUG_on_line.pdf


以前と比べて体感して速さを感じます。これで貧乏マシンも少しは耐障害性とパワーアップしたかなとちょっとだけ満足してます。




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